約 1,800,482 件
https://w.atwiki.jp/bardssong/pages/26.html
魔法とは、世界に満ちるマナと呼ばれるエネルギーを呪文によって制御し、さまざまな効果を引き出す術です。魔法は、マナの荒ぶる側面である「黒のマナ」を利用した黒魔法と、マナの穏やかな側面である「白のマナ」を利用した白魔法の2系統に分かれています。 魔法の修得 魔法スキルのレベルに応じて、スキルに対応した系統の呪文を覚えることができます。 呪文修得表 スキルレベル 修正値 初級魔法 中級魔法 上級魔法 1 +1 6 0 0 2 4 0 0 3 4 0 0 4 +2 4 3 0 5 4 3 0 6 4 3 0 7 +3 4 3 2 8 4 3 2 9 4 3 2 10 +4 5 4 3 魔法には、初級魔法/中級魔法/上級魔法の3つのレベルがあり、スキルレベル応じて、上記の表の通り新しく呪文を覚えることができます。魔法スキル1レベルでは、任意の初級魔法を6つ覚えられます。スキルレベル2になると、追加で4つの呪文を覚えることができます。 MPの消費 魔法を使うには、呪文によって定められたMPが必要です。 消費するMPは、個々の呪文によって定められた消費MPから、〈魔法スキル修正〉を引いた値となります。消費MPが1点よりも低くなる場合は、消費MPは1とします。 魔法の発動と同時にMPは消費され、残りMPが0になるとキャラクターは意識を失ってしまいます。 残りMPが呪文の消費MPに満たない場合は、その呪文を使うことはできません。 魔法の発動に失敗した場合は、MPを1点のみ消費します。 魔法を使うための条件 魔法を使うためには、魔法の媒介となる杖を持った状態で、精神を集中して呪文を詠唱します。この時、片手は何も持っていない状態でなければいけません。 媒介となる杖は、マジックワンド($800)とメイジスタッフ($1200)の2種類があり、魔法スキルを習得しているキャラクターは、キャラクター作成時に限り半額で購入することができます。 杖を持たずに魔法を使うこともできますが、その場合は魔法の発動判定に-2のペナルティを受けてしまいます。 ほとんどの呪文は1ターン(10秒)の間に詠唱を終え、発動させることができますが、中にはより長い時間を詠唱に費やさなくてはいけない呪文もあります。 魔法の発動 魔法を発動させるには、「魔力」を用いた行為判定をおこないます。魔力は【知力】+〈魔法スキル修正〉の値です。 3D6を振り、出目が魔力の値以下であれば、魔法は正しく効果を表します。 通常の行為判定と同様に、出目3、4は自動的に成功となります。抵抗や回避が可能な呪文であっても、この場合は対象は抵抗や回避などの判定をおこなうことはできません。 出目17、18は自動的失敗となります。 抵抗判定 魔法の対象となったキャラクターは、抵抗を試みることができます。 抵抗判定に使用する能力値は呪文によって異なりますが、基本的には指定の能力値を用いた行為判定です。 3D6を振り、出目が能力値以下であれば、抵抗に成功したことになります。この時、特に呪文によって特別な指示がない場合は、呪文を使用したキャラクターの〈魔法スキル修正〉の値が抵抗判定のペナルティとなります。 抵抗に成功すると、魔法の効果を一切受けずに済みます。 抵抗判定でも、出目3、4は自動的成功。出目17、18は自動的失敗となります。 また、種別が「射撃」の呪文の場合、対象は、弓矢などの射撃攻撃と同様に回避判定をおこなうことができます。 種別が「爆発」の呪文は、射撃呪文と同様に回避判定をおこなうことができますが、回避に成功しても1/2のダメージを受けてしまいます。 魔法の効果範囲 魔法の中には効果範囲が広く、範囲内の複数の対象に効果を及ぼすものもあります。 効果範囲が「半径○m」の魔法は、魔法の中心点から○m以内の距離にいる全ての対象に効果があります。 戦闘中は、距離を簡略化したエリアで管理するため、「エリア○」の用にエリアの後に数字を付けた表記で範囲を記載しています。 この場合、まず1体の対象を選びます。その対象は必ず呪文の効果を受けます(抵抗判定は可能)。 そして、対象と同じエリア内のキャラクターは全員1D6を振り、出目がエリア○の値以下であれば呪文の効果を受けます。この時、術者が仲間である場合は1D6の出目に-1の修正を得ることができます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/arcueid/pages/157.html
エリンで起こる神秘的な現象のこと。 エルグの力とそれを調節するマナによって元素が構成されており。その元素に対応したマナを消費し魔法という現象が起こる。一般的に人々が扱う魔法と言う現象は雷・氷・火となっている。この流れは一般人では見ることができず、ドルイドだけが見ることができる。
https://w.atwiki.jp/ffma/pages/29.html
太字は一度しか戦えないボス。 ※ラーニングを装備したキャラが仲間におり、未修得の青魔法がその戦闘で使用されればラーニング可能。 重要なのは、ラーニングは前述の条件のみで、ラーニングを装備したキャラが使用対象でなくとも良い点である。 例えば、敵状態(あやつる等を使用していない)のブルードラゴンが、味方(プレイヤーから見ると敵)にマイティガードを使ってもラーニングが可能。 名称 消費LV 消費MP 威力 習得できるモンスター 場所 効果 ホワイトウィンド 2 45 0 キスティスエンキドゥまりあアポカリョープス 味方全体のHPを、使用者の残りHP分だけ回復する ガードオファ 3 80 0 アポカリョープス 敵単体の物理防御、魔法防御を下げる マイティガード 5 250 0 ブルードラゴンアルテマウェポンアポカリョープス神竜 味方全体にプロテス、シェル、レビテト、リジェネがかかる(15ツモ) ゴブリンパンチ 1 4 3 ゴブリン タイクーン地方 牌を捨てる時、敵単体に物理攻撃する ソニックファング 2 30 22 グリフォン 牌を捨てる時、敵単体に魔法ダメージを与える たつまき 3 130 50 サハギン(あやつる) 牌を捨てる時、敵単体に風属性の魔法ダメージを与える ファイアーボール 3 150 70 テュポーンマリリス(ドロー、スケッチ) 牌を捨てる時、敵単体に炎属性の魔法ダメージを与える 魔導レーザー 2 50 18 魔導アーマー カシュオーン地方 敵全体に魔法ダメージを与え、ツミコミをする。 火炎放射 1 5 12 魔導アーマーアポカリョープス カシュオーン地方 牌を捨てる時、敵単体に炎を浴びせかける しんくうは 2 50 22 ズーマンドラコラキラーマンティスながいうでH0512-OPTルーファウスエクスデス ネプト神殿神羅ビル 牌を捨てる時、敵全体に風属性の魔法ダメージを与える アクアブレス 2 50 22 キマイラH0512-OPT 魔の森神羅ビル 牌を捨てる時、敵全体に水属性の魔法ダメージを与える かみなり 2 50 22 ラムウバルバリシアH0512-OPTサハギン(ドロー) 牌を捨てる時、敵全体に雷属性の魔法ダメージを与える ほのお 2 50 22 ジュラエイビスイフリートルビカンテH0512-OPT 牌を捨てる時、敵全体に炎属性の魔法ダメージを与える 稲妻 3 100 38 ガードスコーピオンサンダーギガースキマイラブレインストラトエイビスジュラエイビス 魔晄炉 牌を捨てる時、敵全体に雷属性の魔法ダメージを与える 津波 3 100 38 カイナッツォリヴァイアサン(二戦目)デビルフィッシュ(ドロー) 牌を捨てる時、敵全体に水属性の魔法ダメージを与える 鎌イタチ 3 80 30 ソルジャー3RD風神ツインタニア 神羅ビルバリアの塔 牌を捨てる時、敵全体に風属性の魔法ダメージを与える アクアハリケーン 3 50 20 帝国軍剣士帝国軍突撃兵(1)(スケッチ・あやつる)ジャッジバッガモナン リーチして、敵全体に物理ダメージ。ドラ山が2個めくれ、リーチ一発となる コルドブレイク 3 48 25 帝国軍ガンナー(1)(スケッチ・あやつる)ジャッジジャッジ・ベルガ 牌を捨てる時、敵全体に氷属性の物理ダメージを与え、対象のCゲージを現在の15%減少させる 水鉄砲 5 200 90 クラーケン 隠しダンジョン 牌を捨てる時、敵単体に水属性の魔法ダメージを与え、対象のCLVを5減らす 針千本 3 50 0 サボテンダー 牌を捨てる時、敵単体に1000ダメージ ミサイル 3 100 0 エンキドゥきかいアポカリョープス 牌を捨てる時、敵単体の現在HPの3/4のダメージを与える ???? 2 50 0 モルボルグレート(スケッチ・あやつる)アポカリョープス リーチの時、使用者の最大HPと現在HPの差分のダメージを敵単体に与える。ダメージの値が大きいほど上がりがよくなる 死のルーレット 1 30 0 バジリスク(飛び込む)サボテンダー 敵味方全員にルーレットを回し、当たった者を戦闘不能にする 死の宣告 1 50 0 クイナねむりゴゴデモンズウォールパラメキア皇帝アポカリョープスエクスデスリッチセーファ・セフィロス神竜 単体を死のカウントダウンの状態にする(基本命中率25%) 自爆 1 1 0 ボムグレネードバルーンギルガメッシュ セントラ遺跡 自身が戦闘不能になる代わりに、敵1体に自分の残りHP分のダメージを与える 吸血 1 10 1 スティールバットクイナエンキドゥ ミストの洞窟 牌を捨てる時、敵のHPを吸い取る 毒液 1 10 0 シンのコケラシンのコアリザード(あやつる又は飛び込む) 敵単体を毒にする にらみ 1 10 0 ラミアグール 牌を捨てる時、敵単体を麻痺させる 怪音波 1 30 0 ズー 敵単を混乱にする ちいさなメロディ 1 20 0 ノーグアポカリョープス 敵単を小人にする カエルのうた 3 15 0 ポイズントード 牌を捨てる時、敵全体にスリプルとトードの効果 フラッシュ 3 60 0 シンのコケラアポカリョープスネクロフォビア ミッドガル 敵全体を暗闇にする ポイズンブレス 3 50 0 マンティスキング(飛び込む・あやつる)神竜 敵全体に毒を浴びせる パニックボイス 3 50 1 クァールマンティスキングレッドドラゴン 敵全体を混乱させる 臭い息 5 70 0 モルボルモルボルグレート ネプト神殿究極の塔 牌を捨てる時、敵全体を一定確率で毒、暗闇、沈黙、眠り、麻痺、混乱、小人、蛙状態にする レベル3コンフュ 2 30 0 グリーンドラゴンガードスコーピオンルーファウスキマリ 魔晄炉神羅ビルキーリカ寺院 LVが3の倍数の敵全体を混乱させる レベル3フレア 2 30 100 キラーマンティスグリーンドラゴンエクスデス神竜 ネプト神殿 LVが3の倍数の敵全体にフレアの効果 レベル4グラビガ 2 30 0 グリーンドラゴンガードスコーピオンアポカリョープス 魔晄炉 LVが4の倍数の敵全体にグラビガの効果 レベル4フレア 2 30 100 マインドフレアグリーンドラゴン セントラ遺跡 LVが4の倍数の敵全体にフレアの効果 レベル4ホーリー 2 30 100 キラーマンティスグリーンドラゴン ネプト神殿 LVが4の倍数の敵全体にホーリーの効果 レベル5デス 2 30 100 グリーンドラゴンクイナキスティスアポカリョープスリッチ 魔の森 LVが5の倍数の敵全体を一撃死させる 超ラーニング(PLUSのみ) 名称 消費LV 消費MP 威力 習得できるモンスター 場所 効果 はどうほう 5 300 120 きしんくらやみのくもオメガ クリスタルタワー隠しダンジョン 敵全体に魔法ダメージを与え、敵の配牌全体を高確率で破壊する ジェクトビーム 3 150 80 ブラスカ(両形態) 牌を捨てる時、敵単体に石化&魔法ダメージを与える グランドクロス 5 200 0 永遠の闇ネオエクスデス(中央) 敵全体に、12種類の変化を1/8の確率で発生させる(デス・混乱・バーサク・ストップ・石化・沈黙・暗闇・毒・睡眠・小人・蛙・死の宣告・瀕死) クルルルル! 3 60 0 ハリカルナッソス 敵全体にトードをかける(効果100%) アルマゲスト 5 320 125 ネオエクスデス(右下) 敵全体に魔法ダメージ+スリップを与え、敵の配牌全体を高確率で破壊する アポカリプス 5 50 60 アルティミシア第3形態 自分と相手の捨て牌から手持ちの牌を最大14枚交換し、敵全体にダメージを与える 心無い天使 5 500 0 ケフカ最終形態リバース・セフィロス 敵全体のHPを1にし、ツミコミをする 嶄然震撼 3 120 50 ヴェイン 敵全体に魔法ダメージを与え、ツミコミをする 魔神の怒り 2 30 25 まじん 牌を捨てる時、敵単体に物理ダメージを与える 絶対零度 4 150 70 アイスギガースアルテマウェポンまじん神竜 牌を捨てる時、敵全体に氷属性の魔法ダメージを与える 王女の歌 3 100 0 プリンプリンセス 敵全体をバーサク(100%)にする 雑魚 イベントバトル
https://w.atwiki.jp/twinkletwinkle/pages/75.html
魔法使い―その地には許されざる星々の種― 世界には、人から必要とされる物とされない物がある。 人は“知性”というものを持ったとき、それまで持っていた“野生”を捨てた。 人は“文明”というものを持ったとき、それまで持っていた“野蛮”を捨てた。 古来より人に恐れられた“魔法”もまた、人にとって不要とされた業である。 故に、魔法は異端とされ、魔法は狩り出され、遂に魔法は廃れて世界から消えた。 魔法使いとは即ち、世界の霊長たる人間から許されなかったもう一つの霊長。 だが、その許されざる霊長達は人の目の届かぬ場所で、ひっそりとその命脈を保っていた。 人の身では届かない神秘に至ること、不老不死、全知全能、世界征服、それらを可能とする魔法は、ごく限られた者達によって今へと受け継がれているのだ。 ここでは、今を生きる魔法と魔法使い達について、少しでも理解を深めて貰うために順を追って説明していこう。 魔法とは この世に存在するあらゆる神秘に至る技法、もしくは方法論。 本来、神秘に至ることのできない存在がそこに近づくための技術、許されない神秘の結晶を魔法と呼ぶ。 様々な種類があり、体系がつけられないものもある。 しかし、ある程度の魔法使いになると、この認識が少し変わってくる。 魔法使いは生きるために魔法を使わなければならない存在であるが故に、生きている限り魔法を実践し続けることになる。 即ち「魔法とは、自分が存在することによって発生する現象である」という認識に変わるのだ。 魔法を使うというより、もはや自身が魔法そのものであるとも取れるその考えは、魔法使いがいずれ達することになる境地である。 そして、魔法使い達の最終的な目的、それは前述の「自身を神秘そのものとなす」という場所は、この認識から通じるものである。 それは、自身を現象そのものとし、現象を司る神秘的存在へと祭り上げることに他ならない。 生命としての存在を捨てて、より高位の存在へと進化する道である。 しかし、既に幾人もの魔法使いがそこに挑み、敗れている。 許されざる霊長 魔法使い イスペトーレ フロダトーレ ディセントーレ 魔法はどこから産まれるのか? 現象化 インフェリーレ イスペトーレとフロダトーレ イスペトーレとインフェリーレ 魔法使いと超常の存在 魔法使いと人間 PARTY
https://w.atwiki.jp/beyondthebeyond/pages/19.html
魔法について 魔法一覧攻撃魔法 魔法について 魔法一覧 攻撃魔法 魔法名 効果 消費MP ダメージ 備考 スキル1 5 0 2 テンプレート1
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/65.html
[[国立魔法大学]]付属第四高校(通称:第四高校、四高)は、静岡県浜松市に設立された国立魔法大学付属高校である。 魔法工学的に見て意義の高い複雑で工程の多い魔法を重視しており、「魔法は理論」「魔法は学問」というスローガンを掲げている(*1)。一学年の定員は100名である。 関係者と組織 2095年度生徒 清水綾香 後藤響 神野歩美 2096年度生徒 1年生 黒羽亜夜子 黒羽文弥 3年生 鳴瀬晴海 登場巻数 3巻、12巻、13巻 コメント 下位の学校もスティーブルチュース・クロスカントリーに全員参戦となった背景には、最下位の常連だったこの学校が黒羽姉弟の活躍で得点を上げて、熾烈なドベ争いが勃発したと推定。 - 2014-06-09 21 00 08 95年度新人戦アイスピラー選手(深雪に負けた野球帽の少女) 清水綾香 声:浜崎奈々 - 2014-09-05 05 26 29 3巻で達也がこっちに転校するよう勧められたけど、それについて皆はどう思った?ちなみに自分はこの時はあまりよく知らなかったので悪い選択肢じゃないと思ったんだが。 (2019-10-27 21 09 35) 達也の成績を書類上で見た限りでは、生徒の将来性と、国および社会への貢献として考え得る最良の提案だったんだけどね。一高での2科生の扱いを知ってたら、燻らせるのはもったいないと思うのは当然だし。重度のシスコンだなんて、直接接してないとわからないしね。 (2019-10-27 22 31 42) 第四高校 (2020-12-22 11 44 01) 学校 施設 用語
https://w.atwiki.jp/hatokura/pages/74.html
魔法 サブタイプの一つ。 今のところこのサブタイプを参照するカードはない。 今現在、サブタイプに「魔法」を持つカードは以下の6種類。 カード名 カードタイプ コスト 継承点 コイン ドロー 連結 お金好きの妖精 行動(魔法) 2 ケットシー 行動(魔法) 2 1 1 星詠みの魔女 行動(魔法) 4 1 1 カード名 カードタイプ コスト 継承点 コイン ドロー 連結 魅了術の魔女 行動・攻撃(魔法) 4 1 1 見習い魔女 行動・攻撃(魔法) 4 1 1 呪詛の魔女 行動・攻撃(魔法) 5
https://w.atwiki.jp/bokuchu777/pages/215.html
魔法というのは、法則というパズルのピースを色々と組み合わせるようなものなんだ。 精霊の力というのは、この世界に蠢くすべてであり、私たちがそれを感じるということは、世界の姿が見えるという風に言い換えることも出来るかもしれない。 さて、まず魔法の種類についてを明確にしておこう。全部で四つほどある。私たちが使う魔法はすべてどれかに当てはめることが出来る。 一つ、自然魔法。二つ、有機魔法。三つ、幽幻魔法。四つ、四海魔法。 一つひとつ見ていこうか。 自然魔法。これは、超自然的なものの話だな。エネルギーの塊だね。 すなわち、火、水、土、風なんかはそれに属するわけだ。他にも雷だのなんだのはあるが、まぁここでは昔から言われているもので話を進めよう。 自然魔法は昔から使われてきた魔法の一つだ。風を操ったり、水を生んだり、土を作ったり、火をおこしたり。これはそのまま戦争で使われるね。物凄く危険なものだから、今では許可もいる。 ――日常生活で使わないのかって? まぁどっちかと言うのであれば、使う。ただし、普通、自然魔法は小さいとほとんど使えないんだよ。難しいしね。どっちかと言うと、"本来"の姿で使うというべきか。理由は今度説明するけど。でも最近は流行のアーティファクトが作られ始めてね、まったく便利な世の中になったものさ。この前もバーベキューする時にね……。 おっと。余計なことだったかな? 次に有機魔法に移ろう。これは、大雑把な言い方をすれば生き物なんかに使われる魔法だ。 生命の身体における、一時的な活発化及び沈静化。あるいは、有機物に対してその活動を保存もしくは、補完すること。まぁ単純に力の増強とか回復ってところだね。身体能力向上系の魔法が一番主流だ。これによって我々は、通常の倍のスピードで動けたり、攻撃での運動力が上がったりするわけだ。逆に体を蝕んだりするものもある。そういえば、最近の医療分野は目覚しい発展があるね。君は知ってるかい? ラキウスっていう病気の対処法がついに考案されたんだ。まぁそんな感じだね。 私も子供の頃は、稚拙な有機魔法で喧嘩をしたものだよ。あの頃は良かったなぁ。 お次は幽幻魔法だ。これは生き物は生き物でも、ほとんど人間にしか使われないだろうね。主に脳や精神に作用するものだから。 脳神経系に著しい負荷を加えたり、偽装擬似情報を与えたりするものが大半だ。人の五感、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を狂わせ、人の感情、喜怒哀楽、恐怖や快感を助長させたり、押さえつけたり。もちろん、今言ったもの以外にも変なものから凄いものまで色々あるな。これは引っかかったら怖いぞ。上手く決められるとこっちの動きを完全にコントロールされちまうから。 まぁ気をつけてさえいれば――あまりに強力なものは脇に置いとくとして――大丈夫だろう。意識することが大事だぞ。常に自分を疑ってかかるんだ。 でも悪いことばかりじゃない。何せ、風俗行った時は凄かったぞ? あいつら快楽助長魔法のエキスパー……。 すまん、すまん。どうも私は脱線するのが好きみたいだな。でも、もし聞きたかったら、改めて聞きに来てくれ。紅茶を入れて、喜んで話をさせてもらうよ。 最後に四海魔法を話そう。これは近年になってようやく出来たジャンルだ。 今までにも似たような魔法はいくつもあったが、その本質を深く掘り出そうとすることはなかった。で、何かというと、さっき語った自然魔法、有機魔法、幽幻魔法の三つがあるだろう? あれらを我々は野放しにしたか? という話なんだ。つまり、その魔法の細部を解析し、対処し、応用し、コピーし、身を守ろうとする学問。これらを総合して四海魔法と呼ばれる。今まで出来なかったのはね、四海魔法はどれもさっきの三つに当てはめることが出来るからなんだ。 名前の由来は、四つの海(魔法)に対する対抗魔法(カウンターマジック)という意味で、四海魔法。自身を含めるから"四"海なんだ。 これでとりあえず、魔法がどういうものかは分かってもらえたと思う。 次の講義はもっと踏み込んでみるから、今日の四つの魔法の種類はよく頭に入れといてくれたまえ。
https://w.atwiki.jp/blackmagicalgirl/pages/61.html
魔法少女戦における常套戦術の一つ。 魔法少女同士の戦いを斡旋し、企画し、運営する組織夜宴派に所属する魔法少女を、非所属の魔法少女が専門に狙う行為を言う。 夜宴狩りには大きく分けて二つの意味と目的があり、本項にて順を追って解説する。 1,夜宴派に対する戦術的有利 夜宴派魔法少女はその能力や基本戦術などの情報を夜宴の所有するデータベースに登録され、公開されている。 また過去の戦闘記録も動画として保存されており、これを参照することで精度の高い戦闘想定が可能となる。 夜宴派の情報公開は、主に夜宴の『顧客』(夜宴は戦闘を会員制サイトで放映することで興行収入を得ている)向けであり、 夜宴の副収入である勝敗予想賭博のオッズを決める際の参考にされている。 しかしこれは魔法少女達にとっても有用な情報であることには間違いない。 相手の能力を知り、研究し、対策を考えることができれば、戦闘における勝率は格段に高くなる。(関連→梔子 梓?) 対して、夜宴狩りを行う側は夜宴に所属していないので、データを予め知られているおそれはない。 敵の能力を一方的に知り、自身の能力を悟らせないことは、戦いにおいて大きなアドバンテージとなる。 ただし、夜宴派のデータベースから戦闘記録や魔法少女の情報を参照するには大金を積んで会員になるか、 夜宴派魔法少女となる必要がある。よって、非所属の魔法少女にはデータベースを見る術がない。 夜宴狩りを多用する西呉 真央の場合、担当の悪魔から特別な支援を受けて、夜宴の会員権を得ている。 2,氏族として夜宴派に所属している、代表ではない魔法少女 夜宴派は、そこに所属している魔法少女達にいくつかのルールを課している。 その中の一つが『公式戦以外での夜宴派同士の戦闘禁止』である。 夜宴としては重要な商材が金を産まずに潰し合うなどもってのほかのため、課して当然のルールであるが、 この制限は副産物として特殊な状況を生んだ。 夜宴には氏族として参加することが可能であり、その場合氏族内で数名の代表者を選出し、公式戦で戦うのはその代表者達のみとなる。 つまり、氏族内の非代表者達には、公式戦で戦う義務を課されない。 そして、野良試合での戦闘禁止の原則は代表者と変わらず課される(代表者が死亡した場合の次候補となるため)。 活動地域に夜宴派魔法少女が増えれば増えるほどその恩恵の意味は大きくなる。 野良試合で狙われる危険がなく、よってまともな戦闘経験を積む機会がなく、それでいて魔法核は氏族内での配分で、 それなりに得ている魔法少女が多く生まれることになる。 夜宴狩りの魔法少女にとって、それらはカモより簡単に殺せる優秀な餌である。
https://w.atwiki.jp/maoutoodore2/pages/41.html
魔法データ 白魔法 黒魔法 付与魔法 精霊魔法 召還魔法 神聖魔法 呪歌 合体魔法 備考 白魔法 名称 Lv 消費MP 対象 範囲 効果 備考 ラポール 1 4 敵1体 2 ダメージ ディ・ラポール 3 8 敵1体 ダメージ ディア・ラポール 5 12 敵1体 ダメージ プリティヴィ 1 2 味方1人 5 HP30回復 ディ・プリティヴィ 3 8 味方1人 HP60回復 ドゥ・プリティヴィ 3 16 味方1人 HP999回復 デル・プリティヴィ 5 24 味方パーティ HP200回復 ストリステス 2 5 味方1人 毒を治す ディ・ストリステス 2 5 味方1人 麻痺を治す ドゥ・ストリステス 4 30 味方1人 全異常を治す デル・ストリステス 5 40 味方パーティ 全異常を治す リインカネーション 4 15 味方1人 戦闘不能を回復(HPは常に1になる) ガロウズ 2 4 味方1人 防御力アップ ディ・ガロウズ 3 8 味方1人 防御力アップ デル・ガロウズ 4 12 味方パーティ 防御力アップ エイドロン 1 3 敵1体 2 行動力-2 ディ・エイドロン 2 6 敵1体 行動力減少 デル・エイドロン 3 12 敵範囲全体 行動力減少 リターン 1 12 パーティ - ダンジョンの入り口に戻る コ・アカシャ 3 5 味方1人 術者の近くにテレポートさせる ミ・アカシャ 2 10 弓からのダメージを緩和 ミ・ガロウズ 4 15 味方1人 術者と対象の位置を入れ替える ミ・ラポール 4 8 術者前方に氷のブロックを作る マリーの破壊で壊せる 黒魔法 付与魔法 精霊魔法 召還魔法 神聖魔法 呪歌 合体魔法 備考 上記詳細の見方・編集上の注意 項目は、ステータス魔法一覧の上左からの順序。 不明な箇所は空白のまま。存在しない項目は『-』とする (戦闘中に使えない魔法の「範囲」など)。 範囲は、魔法範囲拡大0の場合。 魔法範囲拡大Lv1毎に、効果範囲が1増える。はず。 魔法一覧では、消費MPが間違っている項目が多い? 戦闘中は行動力5消費 スキル「高速詠唱」で、4消費に減らせる。